DCOUNT(ディーカウント)関数で条件を満たすものの個数を数えよう

条件を満たすものの個数を数えよう

こんにちは!えっちゃんです。
今日は条件を満たすセルの個数を数えてみます。

条件を満たすセルの個数をDCOUNT関数で求める

セル「A1」から「B9」にかけて、品目と金額の表をあらかじめ用意する。
これがデータベースの役割となる。品目と金額

セル「D1」に「金額」と入力し、セル「D2」に条件「>=500」を入力する。
条件を入力

セル「D4」に「品目数」と入力する。
品目数を入力

セル「D5」に「=DCOUNT(A1:B9,B1,D1:D2)」と入力する。
「=DCOUNT(データベース,フィールド,条件)」という意味。条件は項目の見出し「D1」も含めて指定する。
=DCOUNT(データベース,フィールド,条件)

セル「D5」に条件を満たすセルの個数が表示される。個数を出力

まとめ

データベース・フィールド・条件を準備して、条件を満たすセルの数を出す

[条件]に沿って[データベース]を検索し、[フィールド]で指定されたセル項目に数値が入力されているセルの個数を出す。

書き方の例

データベースが「A1」から「B9」、フィールドが「B1」、条件が「D1」から「D2」の場合

=DCOUNT(A1:B9,B1,D1:D2)

えっちゃん
問題です、りんちゃんのおもちゃと、私のアクセサリーの数はどっちが多いでしょう?
りんちゃん
にゃー?
えっちゃん
いっぱいあって、数えられないね〜




条件を満たすものの個数を数えよう

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