こんにちは!えっちゃんです。
今日は横方向に検索をやってみます。
HLOOKUP関数で、縦方向に検索
セル「A1」から「B2」にかけて検索結果を表示させるための表、セル「A3」から「F4」にかけて支出表をあらかじめ用意する。
セル「B2」に「=HLOOKUP(“かぼちゃ”,B3:F4,2,FALSE)」と入力する。
「=HLOOKUP(検索する値,検索範囲,行番号,検索の型)」という意味。
セル「B2」に料金が表示された。
まとめ
データの一覧表から検索して値を取り出そう
書き方の例
検索する値が「かぼちゃ」、検索範囲がセル「B3」から「F4」、行が2行目、検索の型「FALSE」の場合
=HLOOKUP(“かぼちゃ”,B3:F4,2,FALSE)
検索の型とは
TRUE | 検索範囲の左端の列にあるデータを、数の小さいものから大きいものの順に並べ替えておく必要がある。並べ替えていない場合、正しい結果が求められない。検索値が見つからない場合は、検索値未満の最大値が結果として返される。 |
FALSE | データの並べ替えは必要ない。検索する値が文字列の場合にワイルドカード(不明な文字を表す記号)が使用できる。完全に一致するデータが無い場合エラー値「#N/A」が返される。 |
えっちゃん
探し物って、探しているうちはなかなか見つからないんだよねー
りんちゃん
にゃー
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