こんにちは!えっちゃんです。
今日は複数の条件に一致する平均値を出してみます。
複数の条件に一致する平均をAVERAGEIFS関数で求める
セル「A1」から「D10」にかけて支出の表を用意する。
セル「A12」から「B13」にかけて、平均を表示させる表を用意する。
セル「B13」に「=AVERAGEIFS(B2:B10,C2:C10,”交際費”,D2:D10,”お財布”)」と入力する。
「=AVERAGEIFS(平均対象範囲, 条件範囲1, 条件1,条件範囲2,条件2)」という意味。
セル「B13」に「カテゴリが交際費」かつ「支払元がお財布」の支出額の平均値が表示される。
まとめ
AVERAGEIFS関数で複数条件に一致する平均値を出す
書き方の例
下記、複数条件に当てはまるセルと同じ行(または列)にあるB列2行目からB列10行目の範囲のセルの平均値を求める。
- C列2行目からC列10行目の範囲で「交際費」という値が入っている
- D列2行目からD列10行目の範囲で「お財布」という値が入っている
=AVERAGEIFS(B2:B10,C2:C10,”交際費”,D2:D10,”お財布”)
えっちゃん
男性より女性の平均寿命の方が長いんだって
りんちゃん
にゃー
えっちゃん
りんちゃんもいっしょに長生きしたいね
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