複数の条件に一致する合計を求めるSUMIFS（サムイフエス）関数

こんにちは！えっちゃんです。
今日は複数の条件に一致する合計値を出してみます。

複数の条件に一致する合計をSUMIFS関数で求める

セル「A1」から「D10」にかけて支出の表を用意する。

セル「A12」から「B13」にかけて、合計を表示させる表を用意する。

セル「B13」に「=SUMIFS(B2:B10,C2:C10,”エンタメ”,D2:D10,”クレジットカード”)」と入力する。
「=SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2)」という意味。

セル「B13」に「カテゴリがエンタメ」かつ「支払元がクレジットカード」の支出額の合計値が表示される。

まとめ

SUMIFS関数で複数条件に一致する合計値を出す

書き方の例

下記、複数条件に当てはまるセルと同じ行（または列）にあるB列2行目からB列10行目の範囲のセルの合計値を求める。

• C列2行目からC列10行目の範囲で「エンタメ」という値が入っている
• D列2行目からD列10行目の範囲で「クレジットカード」という値が入っている

=SUMIFS(B2:B10,C2:C10,”エンタメ”,D2:D10,”クレジットカード”)

えっちゃん

りんちゃんのおヒゲは何本あるか数えてみよう♪

りんちゃん

にゃっ

えっちゃん

逃げないでよー