金額の合計ってどうやって出すの?ExcelのSUM関数を覚えよう

SUM関数で足し算しよう

こんにちは!
宮城県仙台市に住むOL、えっちゃんです。

さっそくですが、Excelで「合計」の値を出すとき、どんな方法を使っていますか?
2つの方法をご紹介しますね。

合計を出す

「B2」から「B6」までの金額の合計を出す。

セルの数値をひとつずつ足し算する

=を入力
合計を出したいセル「B7」を選択し、「=」を入力する。

クリックしてセルを選択
「B2」をクリックすると、自動で「B2」が入力される。続いて「+」を入力する。

操作を繰り返す
2と同様のことを「B3」「B4」「B5」で繰り返す。最後に「B6」を選択し、[Enter]キーを押す。

合計が出る
合計が出る。

SUM(サム)関数で一気に足し算する

=SUM(と入力
合計を出したいセル「B7」を選択し、「=SUM(」を入力する。

ドラッグしてセルを選択
計算したい範囲「B2」から「B6」をドラッグして選択する。すると、自動で「B2:B6」が入力される。

)を入力
「)」を入力する。

合計が出る
合計が出る。

まとめ 足し算するときはSUM(サム)関数が便利!

書き方の例

B列2行目のセルからB列6行目のセルの合計を出したいときは

=SUM(B2:B6[合計を求めたい数値])

えっちゃん
SUM関数は便利だね〜。まとめて一気に合計出せちゃう。
りんちゃん
にゃー
えっちゃん
りんちゃんの毛も、ポロポロ抜けないで一気に抜けてくれれば掃除がラクなんだけどね〜。
りんちゃん
ゴッ…!(頭突き)
えっちゃん
うっ…。ごめんね、面倒くさがらないでやるね…!




SUM関数で足し算しよう

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