SUMIF(サムイフ)関数で条件に当てはまるものだけ合計しよう

SUMIF関数で条件に合うものだけ足し算しよう

こんにちは!
宮城県仙台市に住むOL、えっちゃんです。

分類ごとの合計を出してみます。

条件に合う数値を合計する「SUMIF(サムイフ)」

合計値を出したいセル「G2」を選択する。今回は、「食料品」に分類した商品の金額を合計する。
G2を選択

「=SUMIF(」を入力する。
「=SUMIF(」を入力する

条件判定をするセル範囲をドラッグして選択すると、自動で入力される。その次に「,」を入力する。
条件判定をするセル範囲をドラッグして選択

条件「”食料品”,」を入力する。今回は「食料品」という文字列に一致することを条件とする。条件「"食料品",」を入力す

合計する範囲をドラッグで選択する。すると、自動で入力される。最後に「)」を入力する。
合計する範囲をドラッグで選択する

条件に当てはまるものの合計値が表示される。

まとめ

家計簿に欠かせないSUMIF関数!分類ごとの合計を出す

書き方の例

C列2行目からC列8行目の範囲に「食料品」という文字列が入っている行のみ、B列2行目からB列8行目の範囲の数値を合計する

=SUMIF(C2:C8,”食料品”,B2:B8)

えっちゃん
意外と簡単だね!これで種類別に分類できる〜
りんちゃん
にゃー




SUMIF関数で条件に合うものだけ足し算しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA