曜日を表示させよう！WEEKDAY関数×CHOOSE関数

こんにちは！えっちゃんです。

日付には曜日があると分かりやすいけど、打ち込むのは面倒ですよね。関数を組み合わせて自動で表示させてみます。

WEEKDAY関数とCHOOSE関数を組み合わせて、曜日を表示させる

WEEKDAY関数で曜日を示す番号を出す

A列に日付をあらかじめ入力しておく。セル「B2」に、「=WEEKDAY(A2)」と入力する。

曜日を示す番号が表示された。

セル「B2」〜「B8」も同様に入力する。

曜日を示す番号と種類

曜日を示す番号は、「種類」によって決まる。今回は「種類」を省略した書き方にしたが、省略しないで書く場合は「=WEEKDAY(A2,1)」となる。1が種類にあたる。

CHOOSE関数を組み合わせて、曜日を示す番号を「曜日」に変える

曜日を示す番号だけでは何曜日なのか分かりづらいため、番号を文字に変換させる。CHOOSE関数を利用する。
セル「B2」を「=CHOOSE(WEEKDAY(A2),”日”,”月”,”火”,”水”,”木”,”金”,”土”)」と書き換える。

同様に「B3」〜「B8」のセルも書き換えると、曜日が表示される。

まとめ

曜日を表示させるなら、WEEKDAY関数とCHOOSE関数を組み合わせる

書き方の例

A列2行目に曜日を示す番号を出力する。その番号が

• 1だったら「日」
• 2だったら「月」
• 3だったら「火」
• 4だったら「水」
• 5だったら「木」
• 6だったら「金」
• 7だったら「土」

を表示する。

=CHOOSE(WEEKDAY(A2),”日”,”月”,”火”,”水”,”木”,”金”,”土”)

えっちゃん

私は金曜が一番好きな曜日だな。土日休みだから、明日は休みだーって解放感があるんだよね。

りんちゃん

にゃー